JCN代表の投稿記事が「正論」 新春増大2月号に掲載されました。


タイトルは「オーストラリアの慰安婦像はこうして阻止した」です。興味のある方は、慰安婦像問題の関連記事も多く掲載されている本誌の購入をお勧めします。



内容は前半で2015年4月1日のストラスフィールド市での公聴会の模様を具体的に活写し、その後の活動の具体的な展開と理念を説明、後半に今後の日本側の戦略に関する提言を簡潔にまとめてあります。

 タイトルには「阻止した」とありますが、反日中韓組織との戦いはいまだ継続中です。ジュリアン・ヴァッカーリ(Gulian Vaccari)ストラスフィールド市長は3月以降何らかの具体的な判断を下すと明言しています。またシドニー韓人会のソン・ソクジュン会長は最近、ストラスフィールド市長宛てに慰安婦少女像の建設許可を求める書簡を送ったと韓国メディアが報じています。  これは昨年4月のストラスフィールド市議会の表決保留決定以降、事実上棚上げとなっている像の建設を早期に実現すべく、反日中韓組織が再び本件を推進する事を決定したことが背景にあります。なおサン・ソクジュ会長は反日組織の The Korean Committee of United Korean-Chinese Alliance Against Japanes War Crimes の会長に就任したとの噂も流れています。(前会長は現ストラスフィールド市市議会議員 サン・オク氏:前副市長)

反日組織は接待も含めストラスフィールド市議に対する圧力を強めており、慰安婦像設反対派の我々も何らかの対応が必要となっています。
今後JCNの理念と活動に賛同される方々に具体的な協力を御願いする予定です。そのときはご協力よろしくお願いします。

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