ストラスフィ-ルド市慰安婦像設置問題に関する豪メディア記事のご紹介


8月11日に開催された特別市議会では、反日中韓団体が申請した慰安婦像の設置は、6-0、全会一致で棄却されました。

これに関連して下記の2紙が詳しい記事を掲載しておりますので、ぜひお読みください。


Strathfield Scene紙は市と近い関係の地元紙で比較的穏当な記事を書いています。豪州のデモクラシー、マルチカルチャリズムの勝利との位置づけです。

Victory for democracy as comfort women statue fails to get the go-ahead
http://www.ourstrathfield.com.au/article/victory-democracy-comfort-women-statue-fails-get-go-ahead


シドニーモーニングヘラルド紙は他紙が報道していない慰安婦像設置運動の裏で起こったVandalismともいえる憎しみの発露、事件とそれに対抗したAJCNの活動の一端が垣間見える、舞台裏のやり取りに触れています。

Threats, insults and tyres slashed in Strathfield over planned comfort women memorial
http://www.smh.com.au/nsw/threats-insults-and-tyres-slashed-in-strathfield-over-comfort-women-memorial-20150814-giz7ri.html





0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。